
ご飯が進む!絶品エゴマの醤油漬け(ケッニッチャンアチ)
ご飯が進む!絶品エゴマの醤油漬け(ケッニッチャンアチ)
香ばしいエゴマで作る、最高の箸休め。ケッニッチャンアチの作り方
この風味豊かなエゴマの醤油漬けがあれば、ご飯一膳なんてあっという間になくなっちゃいます!
主な材料- 新鮮なエゴマの葉 60g (ひとつかみ分)
- 玉ねぎ 1/2個(薄切り)
調理手順
Step 1
新鮮なエゴマの葉は、流水で丁寧に洗い、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ってください。葉に水分が残っていると、後で傷みやすくなるので注意が必要です。 [*ポイント:洗った後、軽く押さえるようにして水気を拭き取ると、より乾燥させることができます。*] シャキシャキとした食感を加える玉ねぎは、薄く細切りにします。
Step 2
ボウルに、漬けダレの材料をすべて入れます。醤油大さじ12、唐辛子粉大さじ2、梅エキス大さじ2、オリゴ糖大さじ3、おろしニンニク大さじ1、そして水大さじ8を加え、ダマにならないようにしっかりと混ぜ合わせます。 [*ポイント:全ての調味料が均一に混ざるように、よくかき混ぜることが大切です。*]
Step 3
1で細切りにした玉ねぎ1/2個を、2の漬けダレのボウルに入れ、一緒に和えます。玉ねぎがタレを吸って、さらに美味しくなります。
Step 4
いよいよ、エゴマの葉にタレを絡ませて重ねていきます。きれいに準備したエゴマの葉を1枚広げ、その上に準備したタレを薄く塗ります。その上に、細切りにした玉ねぎを少量乗せます。この手順で、エゴマの葉 → タレ → 玉ねぎ → エゴマの葉 → タレ → 玉ねぎ… のように、交互に重ねていきます。 [*ポイント:エゴマの葉を裏返しながら重ねると、タレが表裏まんべんなく絡み、より美味しく仕上がります。葉が重なる部分にタレが自然に染み込むようにしましょう。*]
Step 5
用意したエゴマの葉とタレをすべて使い切ったら、重ねていく作業は完了です!(この時、容器が十分な大きさでないと、きれいに盛り付けられないことがあります。)出来上がったエゴマの醤油漬けは、密閉容器に移し、蓋をしっかり閉めて冷蔵庫で1日ほど寝かせます。その後、お召し上がりください。 [*ポイント:1日ほど寝かせることで、エゴマの爽やかな香りとタレの旨味が馴染み、より深みのある味わいになります。ご飯のおかずとしてはもちろん、ビビンバやサンチュウとしても最高です!*]

