
柔らかい牛モモ肉とプリプリのうずらの卵が絶妙!美味しいうずらの卵の煮付け(チャンジョリム)黄金レシピ
柔らかい牛モモ肉とプリプリのうずらの卵が絶妙!美味しいうずらの卵の煮付け(チャンジョリム)黄金レシピ
[簡単レシピ] 牛モモ肉たっぷり!うずらの卵の煮付け(チャンジョリム)レシピ | 新婚さんにもぴったり!
老若男女問わず愛される、食卓に欠かせない常備菜「うずらの卵の煮付け(チャンジョリム)」をご紹介します。食感が楽しい牛モモ肉と、つるんとしたうずらの卵がご飯によく合う、ご飯泥棒な美味しさです!
主な材料- 牛モモ肉(煮付け用) 400g
- うずらの卵(殻むき済) 500g
だし汁の材料(美味しい煮付けの秘訣!)- 水 800ml
- にんにく(丸ごと) 7かけ(みじん切りにんにく大さじ1でも可)
- 長ねぎ 1/2本(白い部分中心)
調味料(黄金比率!)- 醤油 100ml (約1/2カップ)
- みりん(料理酒) 30ml (大さじ2)
- 砂糖 大さじ1.5
- 水あめ 大さじ1(照りと甘みをプラス)
- 水 800ml
- にんにく(丸ごと) 7かけ(みじん切りにんにく大さじ1でも可)
- 長ねぎ 1/2本(白い部分中心)
調味料(黄金比率!)- 醤油 100ml (約1/2カップ)
- みりん(料理酒) 30ml (大さじ2)
- 砂糖 大さじ1.5
- 水あめ 大さじ1(照りと甘みをプラス)
調理手順
Step 1
まず、煮付けの主役となる牛モモ肉400gを用意します。煮崩れしにくい赤身のしっかりした部分を選ぶのがおすすめです。
Step 2
牛モモ肉は、塊のまま、たっぷりの冷水に30分ほど浸して血抜きをしてください。しっかり血抜きすることで、臭みがなく、すっきりとした味わいの煮付けに仕上がります。
Step 3
うずらの卵は500g用意します。市販の殻むき済みのものを使うと便利です。開封後は、流水で1〜2回さっと洗うときれいになり、より衛生的に召し上がれます。
Step 4
次に、美味しい煮付けの味の決め手となる、だし汁を作りましょう。鍋に水800mlを注ぎ、長ねぎ1/2本を丸ごと入れます。長ねぎの青い部分ではなく、白い部分がだしに旨味を与えます。
Step 5
にんにく(丸ごと)7かけも一緒に入れます。これにより、だしに深みが出ます。もし丸ごとにんにくがない場合は、みじん切りにしたにんにく大さじ1でも代用できますが、後で取り出すのが少し面倒なので、丸ごとをおすすめします。
Step 6
だし汁の材料を強火にかけ、沸騰したら弱火にし、約25分間じっくり煮出してください。材料の旨味がしっかりとだしに溶け出すまで煮込むのがポイントです。
Step 7
血抜きした牛モモ肉を別の鍋に入れ、煮込みます。(この時、水やだし汁は足さず、お肉から出る水分で煮ます。)お肉に火が通ってきたら取り出し、少し冷ましてから、手で食べやすい大きさに割くようにほぐしてください。繊維に沿って割くと、噛み応えのある食感が楽しめます。
Step 8
25分煮出しただし汁から、長ねぎとにんにくを取り除きます。丸ごとにんにくを使った場合、だしが濁っていると感じる場合は、ザルなどでこして澄んだだし汁だけを使っても良いでしょう。(みじん切りにんにくを使った場合は、ここで取り除いてください。)
Step 9
澄んだだし汁に、準備しておいた殻むきうずらの卵を全て加えます。
Step 10
ここに醤油100ml(約1/2カップ)を注ぎ入れます。醤油の量はお好みで調整してください。
Step 11
臭み消しとコクをプラスするために、みりん(料理酒)30ml(大さじ2)を加えます。
Step 12
甘みをつけるため、砂糖大さじ1.5を加えます。
Step 13
最後に、照りとまろやかな甘みを加える水あめ大さじ1をプラスします。
Step 14
全ての調味料を加えたら、強火にかけて沸騰させ、弱火にして煮汁が半分くらいになるまで約30分煮詰めます。途中、うずらの卵を転がしながら、味を均一に染み込ませるようにします。煮汁が程よく絡んだら、美味しい煮付けの完成です。
Step 15
これで、噛むほどに旨味が出る牛モモ肉と、ぷちっとした食感のうずらの卵がたまらない「うずらの卵の煮付け」が完成しました!温かいご飯に乗せてお召し上がりください。最高の常備菜です!

