
フレッシュいちごミルク
フレッシュいちごミルク
本物のフレッシュいちごミルク(いちごラテ)の作り方:いちごの粒々食感が楽しい!
SNSで話題のフレッシュいちごミルクを自宅で再現しましょう! 新鮮ないちごがたっぷり入っているので、一口飲むたびにジューシーないちごの果肉がプチプチと心地よい食感を楽しめます。 簡単な材料と手軽な工程で、カフェ品質の本格的なフレッシュいちごラテが完成します。 いちごの旬が終わる前に、ぜひ一度試してみてください!
材料- 新鮮ないちご 13個
- 新鮮な牛乳 520ml
- 新鮮なレモン汁 少々
- 砂糖 20g(いちご漬け込み用)
調理手順
Step 1
美味しいフレッシュいちごミルクを作るために必要な材料を揃えましょう。このレシピは2人分です。
Step 2
まず、新鮮ないちご13個を冷たい流水で優しく洗い、水気をしっかり拭き取ります。洗ったいちごはヘタの部分を取り除いてください。飾り用に使ういちご1個は、ヘタをつけたまま取っておきましょう。
Step 3
次に、フレッシュいちごミルクの味と食感を左右するいちごをカットしていきます。いちごをまず縦長に切りましょう。
Step 4
次に、ミルクを飲むたびにいちごの果肉が楽しめるように、小さすぎない適度な大きさにいちごをカットします。目安としては、厚さ0.5cm~1cmくらいが良いでしょう。
Step 5
カットしたいちごの欠片は、清潔なボウルに移してください。さらに爽やかな風味を加えるために、レモン汁を少量振りかけます。レモン汁はいちごのみずみずしさを保ち、香りを良くする役割があります。
Step 6
いちごの欠片の上に、砂糖10gを均一に振りかけます。砂糖は、いちご本来の甘みを引き出し、いちご自体の水分を少しだけ引き出すことで、より濃厚なストロベリーシロップのような仕上がりになります。
Step 7
ヘラやスプーンを使って、いちごと砂糖が均一に混ざるように優しく混ぜ合わせます。いちごを潰さないように注意しながら、全体が均一に混ざることが重要です。
Step 8
砂糖10gをもう一度、いちごの上に振りかけます。合計20gの砂糖を分けて使うことで、いちごの漬け込み時に甘みが均一に染み込み、より豊かな甘みになります。
Step 9
再度、いちごと砂糖を優しく混ぜ合わせます。時間が経つにつれて砂糖が溶け、いちごから澄んだいちごジュースが染み出てくるのがわかります。これがまさに「本物のいちごジュース」です!この状態で約20分間そのまま置いて、いちごを熟成させてください。この過程で、いちごの味と香りが凝縮されます。
Step 10
20分後、砂糖で漬けたいちごを確認してみてください。澄んで濃厚ないちごジュースがたっぷり溜まっているはずです。これがフレッシュいちごミルクの主役、「砂糖に漬けたいちご」の完成です!
Step 11
完成した「砂糖に漬けたいちご」を、用意したきれいなグラスに適量注ぎます。このレシピは2人分なので、グラス2つにいちごを分けて入れてください。グラスの約1/3をいちごで満たすのが目安です。
Step 12
いちごを入れたグラスに、新鮮な牛乳をゆっくりと注ぎます。グラスがいっぱいになるまで牛乳を注ぐと、フレッシュいちごミルク、すなわちフレッシュいちごラテの完成です。牛乳を注ぐ際に、いちごが上に浮くようにすると見た目もきれいです。
Step 13
最初に飾り用にとっておいたいちごのヘタをつけたままのものを、グラスの縁にそっと飾ってください。可愛らしい飾り付けが、完成度を高めてくれます。
Step 14
桜の柄のグラスにフレッシュいちごミルクを入れると、ピンク色がさらに引き立ち、とても可愛らしいですね!見た目の楽しさも加わったフレッシュいちごミルクです。
Step 15
自家製のフレッシュいちごミルクは、新鮮ないちごがたっぷり入っているので、一口飲むたびにいちごの果肉がプチプチと噛み応えがあり、豊かな食感と味わいを楽しめます。まるでいちご畑を丸ごと飲んでいるような気分です!
Step 16
材料もシンプルで、作り方もとても簡単な本格フレッシュいちごミルク、フレッシュいちごラテ!いちごの旬も終わりに近づいていますので、ぜひこの機会に自宅で手作りしてみてください。爽やかないちごがプチプチと弾ける本格フレッシュいちごミルクで、いちごいっぱいの幸せな一日をお過ごしください!

