
やみつき注意!中毒性のある「麻薬卵(マヤクケラン)」:甘辛さがたまらないご飯泥棒
やみつき注意!中毒性のある「麻薬卵(マヤクケラン)」:甘辛さがたまらないご飯泥棒
おうちで簡単!本格的な麻薬卵の作り方
このレシピでは、青唐辛子の爽やかな辛さと、醤油と砂糖の甘みが絶妙に調和した、ご飯が止まらなくなる「麻薬卵」の作り方をご紹介します。作り置きのおかずにも、特別な日の食卓にもぴったりです!
主な材料- 新鮮な卵 10個
- 玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
- 赤唐辛子 2本(種を取り、みじん切り)
- 青唐辛子(チョンヤンコチュ)2本(種を取り、みじん切り)
- 長ネギ 1/2本(みじん切り)
- ニンニク 7かけ(みじん切り)
タレの材料- 醤油 1カップ(200ml)
- 砂糖 1/2カップ(100g)
- オリゴ糖(水あめ)大さじ2(30ml)
- 醤油 1カップ(200ml)
- 砂糖 1/2カップ(100g)
- オリゴ糖(水あめ)大さじ2(30ml)
調理手順
Step 1
全ての野菜をきれいに洗い、準備します。玉ねぎ、赤唐辛子、青唐辛子は種を取り除き、みじん切りにします。長ネギは白い部分と青い部分を両方とも使い、細かく刻みます。ニンニクは包丁の腹で潰してから、みじん切りにしてください。野菜を細かく刻むほど、タレがよく染み込み、より美味しく仕上がります。
Step 2
ボウルに醤油1カップ、砂糖1/2カップ、オリゴ糖大さじ2を入れ、砂糖が完全に溶けるまでヘラや泡立て器でよく混ぜ合わせます。甘さを強くしたい場合は、砂糖やオリゴ糖の量を好みに合わせて調整してください。
Step 3
砂糖が溶けたタレに、あらかじめみじん切りにした玉ねぎ、赤唐辛子、青唐辛子、長ネギ、ニンニクを全て加えてよく混ぜ合わせ、美味しいタレを完成させます。このように野菜がたっぷり入ったタレが、麻薬卵の風味を一層引き立てます。
Step 4
卵は鍋に入れ、かぶるくらいの水(分量外)を加えて、10〜12分ほど茹でて固ゆで卵にします。茹で上がった卵はすぐに冷水にとり、冷ました後、殻を丁寧に剥きます。殻を剥く際は、卵が割れないように注意してください。
Step 5
殻を剥いた固ゆで卵を、完成したタレのボウルに全て入れます。卵がタレにしっかりと絡むように優しく混ぜ合わせ、常温で最低1時間以上漬け込みます。時間が経つにつれて、卵に美味しいタレが染み込み、より深い味わいを楽しめるようになります。
Step 6
漬け込んだ麻薬卵は、密閉容器に移して冷蔵庫で保存します。食べる直前に、お皿に取り分け、香ばしいごま油を少量たらし、白ごまをパラパラと振りかけると完成!ご飯のおかずにも、おつまみにも最高な麻薬卵を、ぜひ美味しく召し上がってください!

