
シャキシャキ白菜キムチ(ペチュ・コチュジャリ)
シャキシャキ白菜キムチ(ペチュ・コチュジャリ)
#白菜キムチ #簡単キムチ #万能キムチだれ活用 #白菜の芯キムチ #豚肉茹で料理に合うキムチ #ベビー白菜
万能キムチだれを使って、あっという間に作れるシャキシャキの白菜キムチ(ペチュ・コチュジャリ)のレシピです。今回は、購入した白菜4株のうち、芯の部分(アルペチュ、ベビー白菜とも呼ばれます)だけを分けて使い、簡単に和えてみました。万能キムチだれさえ準備しておけば、ネギキムチや普通のキムチなど、どんなキムチでもいつでも手軽に作れるのが魅力です。このコチュジャリは、作ってすぐの新鮮な状態でいただくのが一番です。軽く塩漬けすることで、心地よい歯ごたえが生まれます。茹で豚(スユク)や豚足(チョッパル)、ラーメンなど、様々な料理と最高の相性を誇る、食卓に欠かせない一品です。
材料- 白菜の芯(アルペチュ)2株分
- 粗塩 小さじ1(塩漬け用)
- 万能キムチだれ 大さじ4
- 炒りごま 大さじ1
調理手順
Step 1
まず、購入した白菜4株のうち、2株から芯の部分(アルペチュ、またはベビー白菜)を丁寧に取り出して準備します。この芯の部分を今回のコチュジャリに使用します。
Step 2
ボウルに粗塩小さじ1を入れ、少量の水に溶かして塩水を作ります。準備した白菜の芯をこの塩水に浸し、軽く塩漬けにします。(ポイント:すぐに食べるコチュジャリなら、必ずしも塩漬けは必要ありませんが、他のキムチを同時に作る際には便利です。)
Step 3
あらかじめ作っておいた万能キムチだれ大さじ4を白菜の芯に加えます。万能キムチだれの詳しい作り方やレシピについては、以前のブログ記事をご参照ください。 (リンク:https://blog.naver.com/koreastencil/223017809055)
Step 4
キムチだれが白菜の芯全体に均一に絡むように、優しく混ぜ合わせます。力を入れすぎると白菜が潰れてしまう可能性があるので注意しましょう。
Step 5
ボウルの縁についた余分なだれを落とし、出来上がったコチュジャリを保存容器に移します。コチュジャリは出来立てが一番美味しいので、常温での発酵は不要です。冷蔵庫またはキムチ専用冷蔵庫で冷やして保存し、お召し上がりください。
Step 6
最後に、食べやすいように炒りごま大さじ1を全体に振りかけて完成です。このシャキシャキとした新鮮な白菜コチュジャリは、温かい茹で豚(スユク)、もちもちの豚足(チョッパル)、そして熱々のラーメンとも相性抜群です。ぜひお楽しみください!

