
おうちで簡単!カリッと美味しい! 脅威の京風ウェッジポテトフライ
おうちで簡単!カリッと美味しい! 脅威の京風ウェッジポテトフライ
ビールのおつまみにも、お子様のおやつにも最高!おうちで手軽に作れる京風ウェッジポテトフライのレシピ
デリバリーで注文していたあの味を、おうちで再現しちゃいました! 驚くほどそっくりな味と食感のウェッジポテトフライです。ビールが止まらなくなる最高のおつまみ、そしてお子様も大好きなおやつにぴったり。誰でも簡単に作れるので、一緒に挑戦してみませんか? Let’s Go!
材料- じゃがいも 6個 (中サイズ)
- カレー粉 大さじ3
- 天ぷら粉 (または唐揚げ粉) カップ1 (紙コップ基準)
- 粗塩 大さじ4 (または普通の塩なら大さじ2〜3)
- 味塩 少々 (小さじ1/3程度)
- 水 カップ1.5 (紙コップ基準)
調理手順
Step 1
まずは、レシピに必要な材料を準備しましょう。じゃがいもの量は、3人分なら中くらいのサイズのもの2個、大きなサイズなら1個を目安にすると、たっぷり楽しめますよ。(このレシピは約3人分です。)
Step 2
じゃがいもは皮をむかずに、たわしなどでこすってきれいに洗います。その後、じゃがいもの長い辺に沿って縦半分に切ってください。皮ごと揚げることで、香ばしさが増し、栄養価もアップします。
Step 3
縦半分に切ったじゃがいもを、さらに縦半分に切ります。そして、その切った断面をまた縦半分に切ると、おなじみのウェッジポテトの形、つまり半月形になります。均一な大きさに揃えて切ることが、きれいに揚げるコツです。
Step 4
ボウルに、じゃがいもがすべて浸かるくらいの水をたっぷり入れ、粗塩大さじ4杯を加えてよくかき混ぜて溶かします。粗塩がない場合は、普通の食塩でも代用できますが、塩味を控えめにしたい場合は、大さじ2〜3杯に減らしてくださいね。
Step 5
用意したじゃがいもを、この塩水に30分間しっかりと浸けて、でんぷん質を抜きます。この工程を踏むことで、外側がよりカリッとし、油を吸いにくくなるため、すっきりとした味わいになります。
Step 6
別のボウルで衣を作りましょう。カレー粉大さじ3、天ぷら粉(または唐揚げ粉)紙コップ1杯、味塩小さじ1/3程度を入れ、よく混ぜ合わせます。ここに、まず水紙コップ1杯を加えてよく混ぜてください。生地の固さを確認しながら、残りの水0.5カップを少しずつ足していきます。生地がゆるすぎず、固すぎず、じゃがいもにしっかり絡むくらいの、とろりとした状態を目指しましょう。(パンケーキの生地より少し緩いくらいが目安です。)
Step 7
30分間塩水につけておいたじゃがいもを水から上げ、軽く水気を切ります。その後、準備しておいた衣のボウルに入れ、じゃがいも全体に衣が均一に絡むよう、優しく混ぜ合わせます。衣は厚すぎないようにするのがおすすめです。
Step 8
フライパンや揚げ物鍋にたっぷりの油を注ぎ、中火で油の温度を十分に上げます。衣をつけたじゃがいもの一切れを油に入れてみて、すぐに気泡が上がってきて揚げれば、適温です。(目安は約170〜180℃)
Step 9
油の温度が上がったら、衣をつけたじゃがいもをそっと入れ、揚げていきます。揚がっている最中に、衣があまりついていないじゃがいもがあれば、一度取り出して残りの衣をつけ直してから再度油に戻すと、より完璧にコーティングされたポテトになります。じゃがいもがきつね色になり始めたら、火を弱火にして、中までしっかり火が通るように5〜10分ほどさらに揚げます。こうすることで、外はカリッと、中はホクホクの、最高のウェッジポテトが完成します。
Step 10
きれいに揚がったウェッジポテトは、油から取り出し、キッチンペーパーを敷いたバットなどの上に乗せて、しっかりと油を切ります。こうすることで、カリッとした食感を保つことができます。
Step 11
熱々サクサクの京風ウェッジポテトフライの完成です! ビールのおつまみや、お子様のおやつにぜひどうぞ。きっと喜ばれますよ!召し上がれ!
Step 12
[一緒に楽しみたいレシピ] ケイジャンポテトフライ @6946288, バター焼きポテト @6949514, カリもちポテトチヂミ @6950577, カリふわポテトチーズボール @6950312

